〜2019, パラスポーツ体験会事業

障害者スポーツ理解啓発推進事業に講師として参加しました。

障害者スポーツ理解啓発推進事業
日時:2017年9月13日
会場:下妻市立総合体育館
障害者スポーツ理解啓発推進事業に講師として参加しました。
 平成 29 年度インクルーシブ教育システム構築モデル事業「障害者スポーツ理解啓発推進事業」 の一環として,表記の講演会で講師として参加させて頂きました。当日は学校間で交流を図っている上妻小学校,下妻中学校,下妻第二高等学校からも多くの児童 生徒が参加し,講話に加え、車いす操作の体験やゲームの体験など,障害者スポーツの楽しさや醍醐味を肌で感じてもらう機会となりました。

 参加者の感想では「できない」と思っても「どうしたらできるよう になるのか」と考えるということを学びました。今までの私は自分で「できない」 と思ったらすぐに自分には無理なことだと思い,あきらめていました。苦しい状況 でもできないことをできることに帰られるように努力し続けることが人としても成 長できると学びました。」や「ニュージーランドの留学について三阪さんが「障害という壁を突破 するため,あえて難しいことに挑戦したかった」とおっしゃっていたことです。自分に試練を与えて刺激することで,自分を変えたいという気持ちが強かったということがわかりました。私も現状にあぐらをかかず,常に成長する精神を見習いたいです。」と心に響く内容だったという内容を多く頂きました。
〜2019, パラスポーツ体験会事業

障害者スポーツの理解を深めるとともに、埼玉県戸田市で体験イベントを開催。

第3回戸田ウィルチェアーラグビーフェスタ
日時:2017年2月4日
会場:戸田市スポーツセンター
障害者スポーツの理解を深めるとともに、埼玉県戸田市で体験イベントを開催。
 2月4日(土)戸田市スポーツセンターで「第3回ウィルチェアーラグビーフェスタ~体験しよう!パラリンピック~」が行われ、当法人代表の三阪と理事の庄子がイベントの企画から運営まで参加しました。ウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)の選手によるデモンストレーションを披露と体験の他、パラリンピック種目であるボッチャの体験やゴールボールなどの紹介、義足のアスリートの練習を見る機会などもあり、多くのパラスポーツに触れて理解を深める機会となりました。

 協力頂いた選手の中にはリオパラリンピックで全日本チームのキャプテンを務めていた選手もいて、閉会式では日本が初めて手にした銅メダルを披露させてました。閉会後、子供たちがメダルを実際にさわって頂く機会も作り、あこがれや夢を抱いているような、子供たちの輝いた表情が印象的でした。

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